年下彼女のご機嫌いかが??
その夜、



りゅうのいない静かな部屋の中で、一人眠りについたあたし。



りゅうの香水の香りが微かに残るベット。



時計の秒針の動く音に耳を澄ませ、



目を閉じたあたしは、すぐに眠りについた。



そして久しぶりに鮮明な夢を見た。



それは変な夢。



どうしてこんなおかしな夢を見たのか……。



あたし、どうしちゃったんだろう??



夢の中のことをあまりにもリアルに覚えていて、



次の日の朝、落ち着かない気分のまま目覚めた。



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