年下彼女のご機嫌いかが??
第31章***RYUSEI
ふぅ……マジで焦った。
気がつけばもうすぐ臨月のレイナ。
予定日も近づき、
俺も気持ちの準備は出来ていると思ってたのに、
今日、ちょっとレイナが
『なんとなくお腹痛いかも……陣痛かな??』
お腹をさすりながらつぶやいて、
俺はレイナの様子に焦りに焦って、
ただただオロオロするばかり。
反対にレイナは感心するほど落ち着いていて、
『大丈夫??りゅう??』
俺の事を心配してくれたりしてさ。
まったくこんなんで俺は父親になれんのか??
自分がダサすぎてマジで心配になっちまう。
気がつけばもうすぐ臨月のレイナ。
予定日も近づき、
俺も気持ちの準備は出来ていると思ってたのに、
今日、ちょっとレイナが
『なんとなくお腹痛いかも……陣痛かな??』
お腹をさすりながらつぶやいて、
俺はレイナの様子に焦りに焦って、
ただただオロオロするばかり。
反対にレイナは感心するほど落ち着いていて、
『大丈夫??りゅう??』
俺の事を心配してくれたりしてさ。
まったくこんなんで俺は父親になれんのか??
自分がダサすぎてマジで心配になっちまう。