年下彼女のご機嫌いかが??
今までの俺の心ん中の、



ザワザワした気持ちが消えていく。



レイナを想うのは俺だけでいい。



きっと俺は心の底ではそう思って焦ってたんだろうな。



俺ってさいつまでたっても、



レイナのことになると、ちっとも余裕なくね?



それはきっとこれからも変わんねぇだろうな。



レイナと付き合い始めた頃から全然成長してねぇって??



ん………。まぁ、いいんじゃねぇの??



だってさ、余裕がなくなるくらい、



俺はレイナに惚れまくりだし??



そんな自分を結構気にいってる俺もいるからね。



『りゅう、大好きっ!!』



一緒に時を重ねて、



その分だけ思い出も増えて、



増えてく思い出とともに、



レイナへの気持ちも増していく。



それって男としても、旦那としても最高の幸せだろ??
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