年下彼女のご機嫌いかが??
部屋へ入るのが待ちきれない思い。



勢いよく開けた扉。



レイナは脱いだ靴をそっと揃えてくれる。



こういう所もいい女って感じ。



俺はそんなレイナを後ろから抱きしめた。



『待って……りゅう…待ってっ』



『待ってと言われて待てるような余裕ねぇよ』



俺はそのまま抱きしめた力を強めた。



『んもぅ~~。夕ご飯の…準備したい…からぁ…ん……あ…』



『無理……飯より…レイナが先…』



俺の深いキスを止められるわけないじゃん。



それはレイナが一番よく知ってるだろうな。


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