キミとひとつ屋根の下




…―食い入るように見た。




今でも、この感覚は覚えてる。



…―胸が、ドキン、と。


少しずつだけど、

胸の鼓動が速くなって、

どんどん胸が高鳴って

脈が速くなっていく…








……―一目惚れだった―





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