可愛い彼女と不良な彼氏2[完]


「はい、ケーキ。」


と、翔は私にケーキの入った箱を渡す。


「えっ?ありがとう」


私はビックリして、この言葉しかでてこない。


「今日ね、オムライスなんだよー」


「おっ楽しみだなー」


「うん!」


なんて、二人は話ながらリビングに入っていく。



< 24 / 63 >

この作品をシェア

pagetop