【好きよりも愛してる】15才で突然ママになった奈都（2）

遠矢君たちも帰り、お風呂に入ってさっきまでいたずらしてた琢磨が眠った。




俺は琢磨を俺たちのベットの横に置いてあるベットに寝かせた。




琢磨は今日は目を覚ます事はないだろう。




俺はベットの中で奈都が来る事を待った。




超久しぶりだよな、奈都を抱き締めて眠れるなんて。



もう何ヵ月してないんだ？



今日こそは誰にも邪魔されたくない。




五つ子もぐっすり眠ってる。




早く奈都来ないかなぁ。




《奈都早くおいで 。》





その時寝室のドアが開いた。