【好きよりも愛してる】15才で突然ママになった奈都(2)
本当にそう思う。みんなで楓さんの妊娠をお祝いした。




琢哉さんも良かったと喜んでいる。




その日の夜は、久しぶりに琢哉さんと二人切りになった。




琢磨は父さんが大好きで、近頃枕を持ってジージのとこに行く。




五つ子も朝までぐっすり眠るようになった。




『奈都早くおいで。』




「うん、今行くね。」




ベットの中の琢哉さんに引っ張られそのままベットの中。




『奈都によくやく触れれるな。』




甘いキスを繰り返す琢哉さん。




『奈都ありがとう。楓最初妊娠した事不安だったらしい。


たけど奈都がいたから、安心したらしいよ。』




「琢哉さん、私は何もしてないよ。」




『ううん、奈都の存在は大きいよ。



奈都又赤ちゃんほしくなった?



俺頑張っちゃうよ!』




え、ぇぇ無理で〜す!









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