【好きよりも愛してる】15才で突然ママになった奈都(2)
誕生会の主役たちは何故か爆睡。
もう時間になる、みんなが来ても五つ子眠ったままでいいかな?
多英オバサンが大きなプレゼントを持って一番最初にやって来た。
「なんだみんな寝てるの。」
次に来たのは幼馴染みの柊人と亜矢。
遠矢と朝香さん。真人さんと南さん。
秋人と直人。
亜季先生と旦那さん。
もう部屋の中は人だらけ、五つ子が生まれた時、
お手伝いに来てくれたボランティアの人たちも来てくれた。
五つ子が目を覚ました。体格のいい、壱と竪と暁はもう歩いている。
曖と昂は琢哉さんに抱っこされて来た。
『皆さん今日は来て頂いてありがとうごさいます。
五つ子も無事一才を迎える事が出来ました。
本当にありがとうごさいまあ、壱駄目だよまだ。』
壱が目の前のケーキに手を入れた。
あぁ、やっちゃいましたね。
もう時間になる、みんなが来ても五つ子眠ったままでいいかな?
多英オバサンが大きなプレゼントを持って一番最初にやって来た。
「なんだみんな寝てるの。」
次に来たのは幼馴染みの柊人と亜矢。
遠矢と朝香さん。真人さんと南さん。
秋人と直人。
亜季先生と旦那さん。
もう部屋の中は人だらけ、五つ子が生まれた時、
お手伝いに来てくれたボランティアの人たちも来てくれた。
五つ子が目を覚ました。体格のいい、壱と竪と暁はもう歩いている。
曖と昂は琢哉さんに抱っこされて来た。
『皆さん今日は来て頂いてありがとうごさいます。
五つ子も無事一才を迎える事が出来ました。
本当にありがとうごさいまあ、壱駄目だよまだ。』
壱が目の前のケーキに手を入れた。
あぁ、やっちゃいましたね。