あわい恋と約束

僕は彼女を後ろから抱き締め、
耳と首筋にKissをした。


そして彼女を僕の方に向かせ、
唇にKissをした。


初めてのKissである

彼女を抱き締めKissをした。


唇を離すと彼女が


『ここじゃ、嫌。
新田君になら・・・・』


聞き取れなかった。

「なに?聞こえないよ」

僕の左手が彼女のお尻に


『新田君になら、あげる

でも、ここじゃ嫌。』



僕は彼女の言葉を無視し

演劇の練習の為、
教室に置いてあったマットに
彼女を押し倒した。


そして彼女の服をスカートを
下着を・・・・




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