にんげん賞味期限
僕とAI

僕はお風呂に入りながら彼女のことを考えていた。




コンビニで話したとき、もっと話がしたいって思った…



どうしてこんなに積極的に話したがるのだろう?




なんだろう、何か複雑な気持ちがする。




もしかして、恋?




これが恋というものなのか?




いや、違う…違う気がする。




いや、でも、これは恋なのかもしれない。




< 52 / 289 >

この作品をシェア

pagetop