不良なｱﾉｺと小悪魔なｱｲﾂ

廊下を歩いている｡｡｡
美衣奈と一緒に
『ここが一年三組よ』
「へｯ？ぅんわかった」
『？？変なの？？』
「変じゃないし」
そう言って一人スタスタ教室に入っていった
『舞〜まちなさいよ』
「何？」
『席分かんないでしょ』
ほんとだ……
「ぅん」
『私きいてるから
……――えっと石川星ｸﾝの隣』
「わかったありがと」


「石川星ってどこにいんの？」
『知らないわよ』
ｷﾝｺｰﾝｶｰｺｰﾝ
先公が入ってきた
『席につけ！！！』
うざい先公……
「石川星ってどこ？」
『ここだけど…君誰？』
「あっそ」
軽く無視をして席に座った
『きいてますかぁぁ？』
「何？」
『俺石川星！！君名前は？？』
「川崎舞」
『愛想ないねぇ顔は可愛いのに』
小声でゆってるつもりかもしんねぇけど聞こえてる
「うるさい可愛くないし」
『ふ〜ン』
放課後のチャイムがなって私は保健室へいった
「失礼します」
先公はいねぇみたいだ
勝手にベットで寝とこ
ン……？
隣に誰かいる？
「誰？」
『俺』
「石川？」
『おぅ』
「なんで？ここにおるん？」
『お前くるかなって』
はぁぁぁ？
「意味分かんないし」
「つか帰る」
『待てよ』
腕を捕まれて抱き締められてｷｽをされた
「はぁｯ……――何すんだよ」
『いつもヤってんだろ？』
ヤばい震えがとまんねぇ……情けねぇ涙でてきた
『ぇｯ??どおした？』
「何にもｯ……ないｯ―」
『ゴメン』