%やっぱり俺様が好き!(作品紹介&つぶやき)%
そこの家は、家族経営の牧場で、おそらくメインは放牧で生計を立てているけど、
観光客相手に商売すれば、かなりおいしいぞ、的な感じのあやしげなところでした。
超軽そうな金髪の親父がカウボーイハットをかぶってお出迎え。
「へ~い、らっしゃい!!
カモネギ!!(英語で言っています。多少私の妄想入りです)」
「よろしくお願いします」
私たちのほかに、友達同士で来ているという、私たちと同じ二人の日本人女性がいて。
おぉ~。ちょっと安心じゃん。
どきどきしていた分、年も近い彼女たちとはノリノリになりました。
で、早速馬に乗るのかと思いきや。
「君たちいくつ?」
と親父は聞いてきました。