+*俺様学園*+
「もー!!!!てかさっきからなんで必ず語尾に“変態”って付けんだよ!!!」



「言葉の通り。変態だから。問題あんの?変態。」



「ぬわー!!!もう彩ちゃん今日冷たい!!!優しくしなきゃ、お仕置きしちゃうから。」



「できるもんならしてみろ変態。」



こんなヘタレに何が出来んだよ。



「ふーん。それ以上言うんだ。もう悠くん怒っちゃった。どうなってもしーらない。」



「ひゃあ!!!!/////ちょ・・・やめ・・・///」



コイツ、人の耳ずーっと舐めてんだけど!!!!



何気ウチ耳やなんだよ!!!



苦手なんだよ!!!!////


マジやめろ!!!!////


「だから言ったでしょ?」
「ん・・・そこで喋んないで・・・///」


「なに?なんか言ったぁー?俺耳遠くて聞こえなーい。なに?どうしてほしいって?」



なんなの、コイツ!!!



いきなり態度変わり過ぎ!!!!


絶対今までの猫かぶりだ!!!



「・・・だからっ・・・///やめ・・んっ・・・///」


「なーにー?人にお願いする時の口調、知らないのー?」
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