★流れ星★―夢追い人へ捧ぐ詩―
★
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
これは私の大切な人への思いを
書いただけのものです。
本当に個人的な手紙のようなものです。
流架は
いわゆるヴィジュアル系のギタリストでした。
私と彼が初めて出逢ったのも夏の夜の
あるライブハウスで
機械で生かされていた私に
生きる意味を教えてくれたのも彼でした。
流架が生きていた世界は華麗に見えて
実はとてもつらく何百分の一の世界でした。
その世界で夢を追い続けた彼の闇に
私は気づいてあげられなかった。
流架がいなくなった後、
私はまた生きる意味を見失いました。
流架ともう二度としないと約束した
リストカットもしてしまい
約束を守れないという自己嫌悪に陥る。
そんな繰り返しの毎日でした。
本当にありがとうございました。
これは私の大切な人への思いを
書いただけのものです。
本当に個人的な手紙のようなものです。
流架は
いわゆるヴィジュアル系のギタリストでした。
私と彼が初めて出逢ったのも夏の夜の
あるライブハウスで
機械で生かされていた私に
生きる意味を教えてくれたのも彼でした。
流架が生きていた世界は華麗に見えて
実はとてもつらく何百分の一の世界でした。
その世界で夢を追い続けた彼の闇に
私は気づいてあげられなかった。
流架がいなくなった後、
私はまた生きる意味を見失いました。
流架ともう二度としないと約束した
リストカットもしてしまい
約束を守れないという自己嫌悪に陥る。
そんな繰り返しの毎日でした。