* 姫と不良と王子Life *
また、それと同時に
末期の症状といえど、
そんな歌を歌う怜に軽く引いていた


次の瞬間



バシィッ

流尹「ー〜っ;;」



省吾でも真でもない手が流尹の頭を思いっきり叩いた。


この事に驚き、流尹が腕の力を緩めてしまった瞬間を見逃さずに
スッと怜を自分の方へ引き寄せ




茜「何やってるんですかっ!!!!」




流尹を叩いた張本人、茜が今にも人を殺しそうな恐ろしい鬼の形相で流尹を睨み怒鳴る。




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