* 姫と不良と王子Life *
茜「怜くん…アレは思ってても言っちゃダメだよ??
聞いてるこっちの方がヒヤヒヤしたんだからねー;;」


怜「ごめん。つい…口が滑った。」



茜「はぁ…。まぁいいや。アンケートは明日までの宿題みたいだし今日はもう帰ろう?」

怜「もう帰っていいのか??」


茜「うん。一年生に解散を知らせたらね。」


怜「そうなんだ……。」



茜「クスッ−−ホントに先生の話聞いてなかったんだね?」



怜「……;;」



−……
直ぐにゥチは皆に帰っても良いと言うことを告げた。

校門を出てすぐの所にゥチの車が既に待機していて

無駄に時間を持て余すことなく家路についた…。



家に着いたら直ぐに寝ようかな…



そんな事を考えながら−−−


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