* 姫と不良と王子Life *



流尹「…早く届けてこい。」



……


あぁ一馬君ね、

って…まだ寝てるし……

あんなに騒がしくしちゃったのになぁ(苦笑;;


怜「一馬君っ起きてッッ!!家に着いたよ???」


……;


普通に声をかけるだけでは起きそうにないので…

本気で前後に揺さぶり続けてみた。




すると……

一馬「ゔぇ……ぎもぢわりぃ………」




起きた♪


一馬「う〜;;……ぁれ?お姉ちゃん??いつの間に戻ってきたの??」


一馬「ってココどこ??車の中みたいだけど……。」


怜「えっとね……説明するとn 流尹「しなくていい。早く行け。」


…何故そんなに急かすのかなぁ;;


時間はまだ−−…

チラッと携帯を見ると…『9:30』と表示されていた。


えっ?;

結構やばいじゃん;。




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