* 姫と不良と王子Life *
亮「どうしてだ??」
え??
嘘ついた事を怒ってるのかな?;;
怜「ごめ……
亮「どうして噛まれた時にすぐ連絡しないんだぁ!!!(泣」
怜「……;;」
バレてない……?!
うーん;;
ひとまず安心だけど……
本当にこれでいいのかなぁ??
あの嘘を見破れないのも…どうかと……。;;
亮「怜華の身に危険が及んでいた時に……
俺は…俺はッッ!!
あんなくだらない会議に参加していたというのかぁあ!!?」
………ぃや
怜「重要な会議って昨日お母さん言ってたじゃん;;」
亮「怜華と比べたらなっ
圧倒的に怜華の方が重要な事だ!!!」
おぉッチョット今の言葉は嬉しいよ☆★
亮「それになっ!!−− 椿「ハイッ。そこまで。」
亮「椿…まだ話は終わってな−−− 椿「ハイハイ。そこまでって言ってるでしょ??」
椿「それに…これ以上騒がれたら迷惑だわ。怜チャンが遅刻しちゃうでしょ??」
えっ!??
遅刻??
今何時……?
って
げっ!??
ヤバイじゃん
……急がなきゃッ!!!