風紀委員長は俺様ヤンキー
「まぁ食べれる味だから許す。
お前は自分の弁当食べたら?」




「先輩のお弁当作ってたら、
忘れちゃって・・・」



私はなんと正直に言ってるんですか。


恥ずかしいです・・・



「お前本当に俺にベタ惚れだな。
仕方ないから俺がお前に食べさせる。」



「わ、私はいいですからっ!!」



「遠慮しなくていいからさ。
はい、アーーン♪」


先輩のスマイルが逆に怖いです。


でも、ここで逆らったら何されるか
分からないです・・・・・


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