【短】とまどいの放課後 ー国語の先生編ー



川崎先生は私から目をそらし、自分の仕事に戻った。




「どうした、入らないのか?」



「あっ…はい…」




私はゆっくりと入った。



うー……


この視線、怖いよぉ……(泣)




私は棚にプリントを入れて帰ろうとした。




すると……









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