Wink☆
まあ、とにかく雪奈はすごい。
「う-ん。高峰君ねぇ」
「なんなの?文句あるわけ?」
「そうじゃなくってー高峰君より、
直人様の方がいいじゃんってことよ!」
雪奈が、自信満々に言う。
「・・・・もう、何?雪奈は直人様ってやつと
付き合いたいわけ?」
アタシは、雪奈の答えを求めて、雪奈を
じっと見つめた。
雪奈は、見た目は遊んでそうだけど、超一途で、
ロマンチスト。
超モテて、告られまくりなのに、
『ほんとに好きな人以外とは付き合わない!』
って言って、全部断ってる。
アタシは雪奈のそういうとこを、
結構尊敬してる。
「そりゃぁ・・・付き合えるなら・・・
付き合いたいよ?」
「え?」
「でも、無理じゃん!王子様だよ?」
今・・・雪奈が・・・
『付き合いたい』
って、言った・・・?
ってことは・・・・。
「ええっ?!雪奈、直人様のこと
本気だったの?!」
「う-ん。高峰君ねぇ」
「なんなの?文句あるわけ?」
「そうじゃなくってー高峰君より、
直人様の方がいいじゃんってことよ!」
雪奈が、自信満々に言う。
「・・・・もう、何?雪奈は直人様ってやつと
付き合いたいわけ?」
アタシは、雪奈の答えを求めて、雪奈を
じっと見つめた。
雪奈は、見た目は遊んでそうだけど、超一途で、
ロマンチスト。
超モテて、告られまくりなのに、
『ほんとに好きな人以外とは付き合わない!』
って言って、全部断ってる。
アタシは雪奈のそういうとこを、
結構尊敬してる。
「そりゃぁ・・・付き合えるなら・・・
付き合いたいよ?」
「え?」
「でも、無理じゃん!王子様だよ?」
今・・・雪奈が・・・
『付き合いたい』
って、言った・・・?
ってことは・・・・。
「ええっ?!雪奈、直人様のこと
本気だったの?!」