『cleaner』





ユート
『えっ?それじゃあ駄目じゃないですか!?』


ドーソン
『ははっ…私たちの機体はなぜ二通りなんですか?』


ユート
『あ~!…やられた…(笑)ドーソンさん~そうですね。
ブーストタイプは飛べるんですよね(笑)
忘れてました。』


ドーソン
『さて、理解したら実行だね。モニターの反応でわかる通り、ヤツは二手に離れて時計回りに動いている。手前のヤツが、隔壁を通り過ぎたら、隔壁を開けて一気に叩く!そして後ろから来るヤツを迎え撃つんです。』


ユート
『それ、行けます!二人なら一気に終わりますよ!』


ドーソン
『よーし、準備が出来たら突入だ。』






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