『cleaner』

ﾎﾞｽ
『ユート、お前には9-Fへ行ってもらいたい。聞いたとは思うが、マイキーの連絡が途絶えている。
マッコイが向かっているのだが…
何か不安なのだ。
そこで、お前に援軍を頼みたい。
マッコイは、お前の腕前、誉めていたぞ。若いのに、大したもんだって！
よし！行ってくれ！』


ﾕｰﾄ
『はっ、はいっ！』


ﾁｬﾐﾘ
『ユート！マイキーの馬鹿野郎に、面倒掛けんじゃね～って伝えといてくれッ！』


ﾕｰﾄ
『ははっ(笑)了解ですよ、チャミリさん。』



僕はチャミリさんに返事をすると、エレベーターに向かって進んだ。