僕の好きな君
「今度こそあゆが勝つからねっ」
「今度もあゆが負けるんだろ」
「うっー」
―――――………
「な、なんだと!?これは夢か!?夢なら覚めてくれーっ」
「ゆ、夢じゃないもん!」
「明日は雪かな…」
「今は夏だからーっ」
マジで、夢なら覚めろ。
「オレがあゆに負けるなんて…」
「だから言ったでしょっ♪今度こそはあゆが勝つからねって」
「夢なら覚めてくれー」
「きいてるっ!?」
きいてるさ、一応。
「もう一戦だっ」
「うけてたーっつ!」
…………。
「はあっ!」
テレビの中のオレのキャラクターが呆気なく倒された…。
「今度もあゆが負けるんだろ」
「うっー」
―――――………
「な、なんだと!?これは夢か!?夢なら覚めてくれーっ」
「ゆ、夢じゃないもん!」
「明日は雪かな…」
「今は夏だからーっ」
マジで、夢なら覚めろ。
「オレがあゆに負けるなんて…」
「だから言ったでしょっ♪今度こそはあゆが勝つからねって」
「夢なら覚めてくれー」
「きいてるっ!?」
きいてるさ、一応。
「もう一戦だっ」
「うけてたーっつ!」
…………。
「はあっ!」
テレビの中のオレのキャラクターが呆気なく倒された…。