堂々乙女と秘密の美女
「食べないのなら食べて差し上げます」

「えっ、マジ?」

五十嵐さんは一杯を私に託し、

もう一杯に箸をつけました。

そして10分後、

それぞれラーメンを食べ終えました。
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