―偽愛―



泣き疲れて アタシ



いつの間にか寝てた




だけど



だけど



気が付いたら アタシの上に優人がのってる



胸を触ってる



“止めて!”



そう言うけど 止めてくれない


“優人…止めてよ…”


いつから こんなに乱暴…


さすがに 男の力には勝てない


アタシの両足の上に乗って


口を塞がれて


両手を掴まれてる






もうダメだ…



まさか 彼氏に犯されるなんて…




相当 ショック







もう どうでもイイ…


< 62 / 157 >

この作品をシェア

pagetop