KISSよりも甘く〜俺様王子が恋をした〜

『チカ〜何やってんの?』


その友達らしき人達3人も加わりあたしの小説のことで話しだした。


『SAKURAの小説買うの?』


『うん、TOMOイチオシだし。』


『あたしもう読んだけどマジ感動するよ。』


『あたしも読んだよ、めっちゃ泣けた。』


『じゃあ買おう。』


彼女はあたしの本を手に取りレジを済ませた。


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