†愛ス程ニ血ヲ吸イツクシテ†吸血鬼を愛したある少女の物語
 
もしそれが夢でも…―
こんなにも逢いたいと思う気持ちが増してくるとは…―

自分でも理解しがたかった…。
 
たった一瞬あの場所で出逢った…恐ろしい吸血鬼―…

…もしかすると自分の中で想像してた吸血鬼の印象が遥かに違ってたから?
 
 
 
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