大人な君と子供な私

すると幸樹くんが笑顔で

「決まりー、伊織さん大好き~♪じゃよろしくね。」

といって部屋に戻っていった

すると志保が

「伊織、ごめんねー!!幸樹が幸樹がぁ」

志保さんちょっと怖い

「気にしないでッ お菓子作りたかったし 何つくろっかぁ?」

「無難にクッキーにしよッ」




1時間後



「「完成~!!!」」


ハートや星、クマなどの形のクッキーにチョコでデコったクッキー
我ながら上手くできた


「じゃ 幸樹の所にもってこっか」

「うん、なんか飲み物も持っていこ」

私は志保にコーヒーをいれてもらい

一緒に幸樹くんの部屋に向かった

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