私の不良な彼氏
「…………」



あれ??痛くない。



目をあけると龍也がいた。




「なに後輩いじめしてんの?」



「龍也!!これは違うの。」



先輩が必至に何かを言おうとしてる。



「なに勝手に名前で呼んでんの?誰がいいっつった??」



「ごめ、なさい」



「早く消えてくんない?」



龍也が睨むと先輩達はすぐ出て行った。


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