青空―君とみた空―




「私の黄金の右足が………………。」




そっちかよ!




「俺のはゴッドハンドだもんで。」





「あぁナール!」





きっと青がこんなだから俺らはまだヤれないんだ。






萎える。









「って足離してよ!」




細いなー。足首、



指回るんだけど。




てか、足は意外に色気あるな。





俺は足を上げてみた。




「うわあ!?」




青は少しバランスを崩してソファーにしがみついた






「案外いい眺め。パンツ見えてるよ?」











「ぎゃあー!変態空!!」








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