私と彼、20cm。
それは何を作るか考えてた時、しーしーや他の軽音の友達に聞いた話。
よね君は甘いものが苦手。
ぜっ、絶望的―――!!!
クッキー作ろうと思ったのに!!!
↓
~回想中~
「しーしー!!しーしー!!」
「何。っつーかしーしー、しーしーうるさいねん!!!」
ひどい!!
しーしーってば反抗期?!
「よね君クッキー好きかなぁ??あたしクッキーにしようと思うねん。」
「あー…よね君甘いのあんまり好きちゃうで?」
…………嘘ぉ!?!?
「嘘でしょー!!!どどど、どうしたらいい?!よね君の好きなもの何?!」
「んー…。あっ!!おせんべい、好きだよ。」
「それだぁぁぁあああ―――――!!!!!」
~回想終了~
と、いう事がありまして。
結局よね君にはクッキーではなく、
大好きらしいおせんべいを買って渡すことになりました。
そして、日帰り旅行に行った城崎で、
おせんべい屋さんを見つけて買って帰りました。
よね君1人にかかったお金、約600円。
他に配るのは大量生産のクッキー。
…うん。
お金かかりすぎでしょ!!
しかもこの時はまだ好きじゃなかったし。
よね君の事は、
ん~…好きって言うより、アイドルのファンみたいな感覚だったしね。
とにかく勝負は16日。
買ってしまったんだから
後戻りはできない!!!
気合い入れて渡しますかぁ!!!
よね君は甘いものが苦手。
ぜっ、絶望的―――!!!
クッキー作ろうと思ったのに!!!
↓
~回想中~
「しーしー!!しーしー!!」
「何。っつーかしーしー、しーしーうるさいねん!!!」
ひどい!!
しーしーってば反抗期?!
「よね君クッキー好きかなぁ??あたしクッキーにしようと思うねん。」
「あー…よね君甘いのあんまり好きちゃうで?」
…………嘘ぉ!?!?
「嘘でしょー!!!どどど、どうしたらいい?!よね君の好きなもの何?!」
「んー…。あっ!!おせんべい、好きだよ。」
「それだぁぁぁあああ―――――!!!!!」
~回想終了~
と、いう事がありまして。
結局よね君にはクッキーではなく、
大好きらしいおせんべいを買って渡すことになりました。
そして、日帰り旅行に行った城崎で、
おせんべい屋さんを見つけて買って帰りました。
よね君1人にかかったお金、約600円。
他に配るのは大量生産のクッキー。
…うん。
お金かかりすぎでしょ!!
しかもこの時はまだ好きじゃなかったし。
よね君の事は、
ん~…好きって言うより、アイドルのファンみたいな感覚だったしね。
とにかく勝負は16日。
買ってしまったんだから
後戻りはできない!!!
気合い入れて渡しますかぁ!!!