☆隣りのハニー!☆
それから約四十分くらいで完成した。
「よっし、完成~。」
ハンバーグの乗ったお皿とスープ皿をテーブルに乗せて、ハニーを呼びに行く。
「ハニー?ご飯だよ~。」
・・・・。
返事が返って来ない。あたしはリビングを覗く。
「……クスクス。寝ちゃってる。」
そこには、ソファーの肘掛けを枕に寝ているハニーがいた。
目の前のテーブルには、クレヨンと一枚の絵。
『みやびおねぇちゃんとハニー。』
とおっきな字で書いてあって、その下で手を繋いでるあたしとハニー。
思わず笑みがこぼれた。
あたしはタオルケットをハニーにかけると、台所へ戻った。
「おやすみ、ハニー……。」
「よっし、完成~。」
ハンバーグの乗ったお皿とスープ皿をテーブルに乗せて、ハニーを呼びに行く。
「ハニー?ご飯だよ~。」
・・・・。
返事が返って来ない。あたしはリビングを覗く。
「……クスクス。寝ちゃってる。」
そこには、ソファーの肘掛けを枕に寝ているハニーがいた。
目の前のテーブルには、クレヨンと一枚の絵。
『みやびおねぇちゃんとハニー。』
とおっきな字で書いてあって、その下で手を繋いでるあたしとハニー。
思わず笑みがこぼれた。
あたしはタオルケットをハニーにかけると、台所へ戻った。
「おやすみ、ハニー……。」