◇冬の女王サマ◇
~冬樹SIDE~
わーやっべ遅刻する・・
今日はサッカー部珍しく朝練
俺は急いで走っている
ドンッ
「きゃっ・・すみません」
俺もびっくりする
ぶつかった相手はなんとれみちゃん☆
「あっ、大丈夫?ごめんね
怪我してない?」
「・・・・大丈夫です。
どうもすみませんでしたっ」
そういってれみちゃんは走り去ってしまった
このチャンス逃しちゃダメだろ
そう思って俺は走り出した
「れみちゃーん」
「これ、良かったら使って」
俺はバンソウコウを差し出す
ここで優しい人アピール♪
まぁ、反応はれみちゃんらしかったけど・・
「結構です」
「なんで??」
「あなたが嫌いだからですっ」
「僕、れみちゃんのことすきだよ」
「お世辞言わないで下さい(?)」
「お世辞じゃないよ。本気」
「あっそ。軽い告白だこと」
「そんなことないよ」
「(ムシ)・・・・」
そういってれみちゃんは音楽ホールへ逃げってた・・
あぁ、
俺リアルに軽い男じゃん。
最悪・・・
わーやっべ遅刻する・・
今日はサッカー部珍しく朝練
俺は急いで走っている
ドンッ
「きゃっ・・すみません」
俺もびっくりする
ぶつかった相手はなんとれみちゃん☆
「あっ、大丈夫?ごめんね
怪我してない?」
「・・・・大丈夫です。
どうもすみませんでしたっ」
そういってれみちゃんは走り去ってしまった
このチャンス逃しちゃダメだろ
そう思って俺は走り出した
「れみちゃーん」
「これ、良かったら使って」
俺はバンソウコウを差し出す
ここで優しい人アピール♪
まぁ、反応はれみちゃんらしかったけど・・
「結構です」
「なんで??」
「あなたが嫌いだからですっ」
「僕、れみちゃんのことすきだよ」
「お世辞言わないで下さい(?)」
「お世辞じゃないよ。本気」
「あっそ。軽い告白だこと」
「そんなことないよ」
「(ムシ)・・・・」
そういってれみちゃんは音楽ホールへ逃げってた・・
あぁ、
俺リアルに軽い男じゃん。
最悪・・・