◇冬の女王サマ◇
~柚香SIDE~
私は塾にいる
しんどい・めんどくさい
はぁ。いったい何回ため息ついただろう
そしたら、時間になった
「今日はここまで
宿題は・・・」
といっている先生を無視して
私は教室の外に出る
まぁ、他の人もみんなでてるし。
すると目の前にふゆの姿が見えた
私はふゆがすき
隣の席になって
すっごい優しくてかっこいいなぁ
って、ほれてしまったの♪
「ふゆー☆お久♪
今帰り?いっしょにかえろっ」
私はふゆを呼ぶ
「おう。いいぜ☆」
ふゆは振り向いて笑顔で返事してくれた
帰り道
「ふゆって、赤坂だよねー
ほんと賢いね」
「ううん。ちょー下のほうだよ」
「白戸は低いもん」
「そんなことねーじゃん
っつーか、そこで中間くらいだろ?
お前」
「うん。でも、白戸だもん」
私は塾にいる
しんどい・めんどくさい
はぁ。いったい何回ため息ついただろう
そしたら、時間になった
「今日はここまで
宿題は・・・」
といっている先生を無視して
私は教室の外に出る
まぁ、他の人もみんなでてるし。
すると目の前にふゆの姿が見えた
私はふゆがすき
隣の席になって
すっごい優しくてかっこいいなぁ
って、ほれてしまったの♪
「ふゆー☆お久♪
今帰り?いっしょにかえろっ」
私はふゆを呼ぶ
「おう。いいぜ☆」
ふゆは振り向いて笑顔で返事してくれた
帰り道
「ふゆって、赤坂だよねー
ほんと賢いね」
「ううん。ちょー下のほうだよ」
「白戸は低いもん」
「そんなことねーじゃん
っつーか、そこで中間くらいだろ?
お前」
「うん。でも、白戸だもん」