◇冬の女王サマ◇
私の席は廊下に一番近い
そこが私にとっての不運を招く・・
ダダダダダダッッッ______ガラッ
すごい音がして教室のドアが開く
そこには男が立っていた
背は私より大分高い(私は160くらい
髪型はいまどきのアイドルみたいで
顔は真菜なら飛びつくであろうイケメン★
そしてその男はでかい声でこう叫んだ
「辞書貸してくれー」
そして不運なことに私の机の上には
辞書が・・
やめてほんっとお願い。気付くな
っつーか私からは借りるな・・・・
そんな私の願いはむなしく・・
その男は私の机の上を見る
少しじっと私をみて
そして・・
「辞書はっけーん!!借りるわ。次返すから
んじゃ(バーぃ」
私が止めるまもなく
辞書は誘拐された・・・・
「・・・・・!?」
「れみ・・・大丈夫??」
心配する真菜
私は驚きと戸惑いそして怒りで放心状態・・
「あいつ何ッッ!!!!」
「冬樹君!イケメンで有名だよ☆
たしか夏の王子って呼ばれてる
明るくて面白くっていい人だし
かっこいいから
みんな狙ってるよ♪(私も」
そう説明してくれたのは藍先理沙
クラスメートですごく仲がいい
まあ、今の私はなにを説明されても
納得がいかないけど・・・・・
そこが私にとっての不運を招く・・
ダダダダダダッッッ______ガラッ
すごい音がして教室のドアが開く
そこには男が立っていた
背は私より大分高い(私は160くらい
髪型はいまどきのアイドルみたいで
顔は真菜なら飛びつくであろうイケメン★
そしてその男はでかい声でこう叫んだ
「辞書貸してくれー」
そして不運なことに私の机の上には
辞書が・・
やめてほんっとお願い。気付くな
っつーか私からは借りるな・・・・
そんな私の願いはむなしく・・
その男は私の机の上を見る
少しじっと私をみて
そして・・
「辞書はっけーん!!借りるわ。次返すから
んじゃ(バーぃ」
私が止めるまもなく
辞書は誘拐された・・・・
「・・・・・!?」
「れみ・・・大丈夫??」
心配する真菜
私は驚きと戸惑いそして怒りで放心状態・・
「あいつ何ッッ!!!!」
「冬樹君!イケメンで有名だよ☆
たしか夏の王子って呼ばれてる
明るくて面白くっていい人だし
かっこいいから
みんな狙ってるよ♪(私も」
そう説明してくれたのは藍先理沙
クラスメートですごく仲がいい
まあ、今の私はなにを説明されても
納得がいかないけど・・・・・