◇冬の女王サマ◇
「真菜ぁ(泣」
私は話し出した
「私ね、誠がまだすきなの
でも・・
誠・・倉田さんと
付き合ってるんだって
だから・・
もう私あきらめなきゃ
いけないと思って・・
私もこの前見たの
一緒に登校しているとこ・・
それで・・
海道君私のこと好きだから」
ガタッ
入り口近くで音がした
「だれ??」
シーーン
「気のせいかな?」
「・・・まぁ、いいじゃん。
それより
私わかってたよ」
「わかってたの??」
「私はれみの親友だよ」
「真菜・・」
「まぁ、私もそのうわさ
聞いたことあるよけどね
でも、誠君は
れみのこと好きなんじゃない?」
「そんなことないよ」
「まあ、どっちでもいいけどね
れみはじぶんの気持ちに
素直になればいいよ」
「うん
なんかすっきりした
ほんとありがと」
私は話し出した
「私ね、誠がまだすきなの
でも・・
誠・・倉田さんと
付き合ってるんだって
だから・・
もう私あきらめなきゃ
いけないと思って・・
私もこの前見たの
一緒に登校しているとこ・・
それで・・
海道君私のこと好きだから」
ガタッ
入り口近くで音がした
「だれ??」
シーーン
「気のせいかな?」
「・・・まぁ、いいじゃん。
それより
私わかってたよ」
「わかってたの??」
「私はれみの親友だよ」
「真菜・・」
「まぁ、私もそのうわさ
聞いたことあるよけどね
でも、誠君は
れみのこと好きなんじゃない?」
「そんなことないよ」
「まあ、どっちでもいいけどね
れみはじぶんの気持ちに
素直になればいいよ」
「うん
なんかすっきりした
ほんとありがと」