◇冬の女王サマ◇
~冬樹SIDE~
えーっと1時間目は英語か
教科書・ノート・・・辞書・・あれ?
机の中を探していると辞書がない
あっ、昨日持って帰って家に忘れた
俺の家の机の上だ
まいっか。借りにいこー
そう思って時計を見る
授業はじめまで残り2分
俺は急いで教室から出て隣のクラスへ
そして大声で叫ぶ
「辞書貸してくれー」
数人の女子はロッカーまで行って辞書を探してくれてる
俺は目の前にいる女を見た
ロングヘアーで整った顔立ち
吸い込まれるような黒い瞳
しかしどことなく幼くそして悲しげ
俺の心は一瞬で吸い込まれた。
そしてその女の机の上には辞書が
LUCKY☆自分でも衝動的に言ってた
「辞書はっけーん!!借りるわ。次返すから
んじゃ(バーぃ」
俺はそういってとられる前に
止められる前に借りてきてしまった
それにしてもあの子はすごく可愛い
ちょータイプ
っつーか自分で一目ぼれするとは・・
俺そういうのないんだけど・・
初めてだ・・
えーっと1時間目は英語か
教科書・ノート・・・辞書・・あれ?
机の中を探していると辞書がない
あっ、昨日持って帰って家に忘れた
俺の家の机の上だ
まいっか。借りにいこー
そう思って時計を見る
授業はじめまで残り2分
俺は急いで教室から出て隣のクラスへ
そして大声で叫ぶ
「辞書貸してくれー」
数人の女子はロッカーまで行って辞書を探してくれてる
俺は目の前にいる女を見た
ロングヘアーで整った顔立ち
吸い込まれるような黒い瞳
しかしどことなく幼くそして悲しげ
俺の心は一瞬で吸い込まれた。
そしてその女の机の上には辞書が
LUCKY☆自分でも衝動的に言ってた
「辞書はっけーん!!借りるわ。次返すから
んじゃ(バーぃ」
俺はそういってとられる前に
止められる前に借りてきてしまった
それにしてもあの子はすごく可愛い
ちょータイプ
っつーか自分で一目ぼれするとは・・
俺そういうのないんだけど・・
初めてだ・・