Opacity-不透明-
ボランティアが終わったのは、夕方だった。

「疲れた。」
梓が沙紀にもたれ掛かれ。
「お疲れ」
沙紀が、笑った。


そのあとに、二人でコンビニ巡りをしていた。



< 80 / 119 >

この作品をシェア

pagetop