【超甘短編】社長の赤い唇
「俺、あなたに渡しませんから、姫奈は俺のだから」
まるで、さっきの出来事が伝わったかのように社長が言った。
私は、その言葉を聞きながら胸が高鳴ったのだった。
まるで、さっきの出来事が伝わったかのように社長が言った。
私は、その言葉を聞きながら胸が高鳴ったのだった。