私の先生は甘々




このノートが城沢の物だと知って、俺は嬉しかった。






もう抑えらんねぇよ…。




てか、自分の人生正直に生きた方が楽しいだろ。





てな訳で、俺は城沢を資料室に呼び出した。







ノートの端に、小さく。





“放課後、資料室に来るように。”









先生っぽい口調で書く。




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