Police Love Story~君を守りたい~(加筆修正完了!)

「…じゅ、准くんっ!」



「…っ!毬子っ!」



彼女に向けられた視線は、すぐに後ろにいた俺に移動した。



「お前っ!」



彼女のナイトウェア姿を見て、
すぐに俺と彼女に何があったか察したのだろう、
拳をあげ俺に近づいてきた。



「准くんっ!止めてっ!」




< 120 / 201 >

この作品をシェア

pagetop