Police Love Story~君を守りたい~(加筆修正完了!)

「啓人くん、毬子、二人が決心したなら、
俺は二人を応援するよ。
 
親父を説得するのは、大変だけど・・・俺にも考えがあるから」



「お兄さま、ありがとう、でも、考えって・・・?」



「あぁ、今はちょっと待ってくれ、それより、啓人くんの傍にいてやれよ」



そう言って、晃一さんは、病室を出ていった。


毬子と二人

なんだろうと

顔を合わせた



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