Police Love Story~君を守りたい~(加筆修正完了!)

「啓人くん、今日、仕事終わったら、君の家に行っていいかい?」


「はいっ?! 俺のアパートですか?」


「あぁ、ちょっと話があるんだが・・・」


「き、汚いですけど・・・・」


「はははっ、男の一人暮らしなんて、
だいたいわかるよ、悪いけど、簡単に地図書いてくれるか?」


「はぁ、わかりました。」


ササッと、この交番からアパートへの地図を簡単に書き、晃一さんに渡した。


「じゃぁ、仕事終わったら、
携帯に連絡くれるかな、あ、俺の番号、君の携帯に入ってるから」


用が済むと、晃一さんは足早に去っていった。



「なんだろう…」



俺の中で?マークが飛び交った。



「啓人~ちょっとい~か~?」



先輩に呼ばれ交番の中に入った。



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