-そら-
何でこんなに運が悪いんだろう・・。
真ん中の列の1番前。つまり、教卓の前。
「ありえないし・・・。」
唯とは同じ列だが、離れている。
座っていてもつまらなくなり、唯の席へと行った。
「ゆ~いちゃん!」
少し喋っていると、ほかの小学校のグループがやってきて
「同じクラスだね。よろしく!」
と言って行ってしまった。
あいさつ周り!?と思ったが、まぁいいやと思い、唯と話しの続きをした。
それから4日間くらいは、友達もできないまま、過ぎて行った。
5日、金曜日の日だ。給食の分担をするそうだ。
唯とは別のグループ・・。
私を忘れたかのように、話は進んでる。
端の方に私は立ってた。
そしたら、ある子が話かけてきてくれた。
「こっちにおいで?」
真ん中の列の1番前。つまり、教卓の前。
「ありえないし・・・。」
唯とは同じ列だが、離れている。
座っていてもつまらなくなり、唯の席へと行った。
「ゆ~いちゃん!」
少し喋っていると、ほかの小学校のグループがやってきて
「同じクラスだね。よろしく!」
と言って行ってしまった。
あいさつ周り!?と思ったが、まぁいいやと思い、唯と話しの続きをした。
それから4日間くらいは、友達もできないまま、過ぎて行った。
5日、金曜日の日だ。給食の分担をするそうだ。
唯とは別のグループ・・。
私を忘れたかのように、話は進んでる。
端の方に私は立ってた。
そしたら、ある子が話かけてきてくれた。
「こっちにおいで?」