サーカステント
その後家に帰った私達は疲れていたためすぐに寝てしまった。




翌日




笑美と約束していたあたしは少し早めやに起きていた。

「おはよ」

歯を磨いていたあたしのところに龍が起きてきた。

「おはよ、龍♪」


「早いじゃん、柚亜。どっかいくの?」


ゲネプロで疲れているあたしをきづかってくれるのか優しく声をかけてくれた


「うん♪笑美とカラオケ、もうでるから龍はゆっくりしててね」

「おう!いってらっしゃい」

「行ってきま-す」
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