電脳世界で逢える人
戦闘員A「ちがうんすよ!だから!俺たちの世界が危ないんです!ひまわりさんもこいつにわかりやすく説明してください!」

ひまわり「この子が司馬遼太郎を読まない限り無理です。」

戦闘員B「この世界にまで悪がはびこってしまうんですよ!」

僕「お前らがなんかしたからだろ!?関係ねーよ!」

決着がつかないまま話は終わってしまう。


翌日、僕の学校の人間全員が行方不明になっていた。
たくさんの血の跡を残して。
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