電脳世界で逢える人
「ここ一週間あなたに救世主(メシア)の技量があるかどうか試しました。」
僕は言う。
「うるせー!オマエが勝手に決めてどうこうする問題じゃねーだろ!人間なんてなぁ結局自分のことしか考えて行動してねーんだ!メシアどうこうじゃねーよ」
ひまわりさんはこらえながら
「あなたは、そうかもしれませんが何故貴方がその技量が試されたのかが私にも理解不能なのです。特に力が強いとだけでこのテストに参加して貰ったのですから」
僕「はぁ?俺よりもっと強いやつなんてごまんと居るよ?」
ひまわり「そういう強さではありません、通常の人間には無い隠された力です。」
僕「はぁ」
僕「確かに小学生の頃よくKYだと言われて、周りの時間を止めることなら出来たんだが・・・」
ひまわり「ああ、それです。貴方のいつものそれで時を止める能力が開花されたんですよ。」
僕「ズコーーーーーーーーーーーーーー!!」
僕は言う。
「うるせー!オマエが勝手に決めてどうこうする問題じゃねーだろ!人間なんてなぁ結局自分のことしか考えて行動してねーんだ!メシアどうこうじゃねーよ」
ひまわりさんはこらえながら
「あなたは、そうかもしれませんが何故貴方がその技量が試されたのかが私にも理解不能なのです。特に力が強いとだけでこのテストに参加して貰ったのですから」
僕「はぁ?俺よりもっと強いやつなんてごまんと居るよ?」
ひまわり「そういう強さではありません、通常の人間には無い隠された力です。」
僕「はぁ」
僕「確かに小学生の頃よくKYだと言われて、周りの時間を止めることなら出来たんだが・・・」
ひまわり「ああ、それです。貴方のいつものそれで時を止める能力が開花されたんですよ。」
僕「ズコーーーーーーーーーーーーーー!!」