諦めないで、生きる事を

生きている意味を

無くした日の夜は

じっと
ただじっと

時が過ぎるのを
待っていた。


膝を抱えて

孤独だった夜も
いつしか


誰かの
ぬくもり感じられる

そんな日を夢見てた



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